企業経営診断

management consulting

会社の健康状態を様々なデータや
手法を用いて分析する、企業の健康診断

中小企業診断士とは

中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。

中小企業の定義(中小企業基本法より)

業種 中小企業
(下記のいずれかを満たすこと)
小規模企業社
資本金の額又は
出資の総額
常時使用する
従業員の数
常時使用する
従業員の数
①製造業、建設業、運輸業
 その他の業種(②〜④を除く)
3億円以下 300人以下 20人以下
②卸売業 1億円以下 100人以下 5人以下
③サービス業 5,000万円以下 100人以下 5人以下
④小売業 5,000万円以下 50人以下 5人以下

企業経営診断業務

私たちは、中小企業を中心に、経営戦略の立案・改善及び経営分析等、具体的な支援と経営情報の提供等の効果的なアドバイスを行います。特に企業資産の多くを不動産が占める場合には、不動産鑑定士の視点からの検討を加えたアドバイスも行い、CRE戦略を立案します。
また、創業や次世代経営者向けのセミナー、小規模事業者持続化補助金をはじめとする各種補助金申請業務の支援もおこなっています。

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